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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1976-07-07 第77回国会 衆議院 ロッキード問題に関する調査特別委員会 第13号

山元説明員 ただいまの先生から御指摘ございました輸送需要見通しでございますけれども、この想定問答集に出ております問いは「航空輸送需要長期見通し如何」ということでございまして、先般来も申し上げてありますとおり、国内線につきましては五十年度ごろに約四千万、六十年度ごろには約一億二千万という運輸政策懇談会中間報告をもとにいたした見通しを述べているわけでございます。  

山元伊佐久

1972-03-30 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

したがいまして、そういう旅客需要の変化に応じて幹線の取り扱いをどうするかということは、この場でたびたび議論されておりますし、先ほど申し上げました運輸政策懇談会答申をいただく際にも、幹線についても再検討したらどうかという話が出て、一応の討議がなされたわけでございますけれども、最終的には、現段階では、現在の幹線の定義を変える必要はないんじゃないかという結論で、問題を将来に残したという形になっております

住田正二

1972-03-30 第68回国会 参議院 大蔵委員会 第13号

政府委員住田正二君) 一昨年の運輸政策懇談会答申あるいは閣議了解によりますと、現在、幹線は日航と全日空の二社がやっておりますけれども、将来、東亜国内航空が会社が大きくなって、安全性について問題がないという場合には、幹線東亜国内航空を入れるということがきめられております。したがって、将来は三社になる可能性もあるかと思います。

住田正二

1971-11-30 第67回国会 参議院 運輸委員会 第4号

お示しのように政策審議会前身運輸政策懇談会というのが一年間ございまして、さらにその前に二年間、運輸経済懇談会懇談会形式で二年間勉強したわけでございます。それで大都市交通問題と物的流通近代化問題、この二つのテーマを掲げまして勉強いたしました。物流の近代化に関する提案の中に、協同一貫輸送推進でございますとか、複合ターミナルの建設でございますとか、専用輸送推進というような提案がございました。

高橋寿夫

1971-05-20 第65回国会 参議院 運輸委員会 第14号

かつまた、運輸政策懇談会におきましては、昭和五十年度の需要を四千万人と見ております。これは五年間に二・六倍でありますが、四十五年度の乗客数に対して昭和五十年度四千万人と仮定すると二・六倍でありますが、私は、それ以上上回るのではないだろうか。こういうお客さんの激増に対して対処する道は、何といっても使用する飛行機の大型化を考えざるを得ない。

橋本登美三郎

1970-05-08 第63回国会 参議院 内閣委員会 第15号

峯山昭範君 これで時間も超過しましたので終わりますけれども、すでに現在、前は運輸経済懇談会、最近は名前が変わって運輸政策懇談会ですか、というのがございますが、非常に懇談会はいろいろな面で活躍をしているようでありますが、この懇談会の設置の目的と今度新しくできる運輸政策審議会との関係ですね、これは要するに、いま運輸政策懇談会というのはすでにいろいろなことを諮問していらっしゃるのだろうと思うのですが、最近新聞

峯山昭範

1970-04-24 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

宮井委員 次に、町田局長にお尋ねしますが、運輸政策懇談会総合部会におきましては、航空業界十五年後の見通しといたしまして、国内路線網全国主要都市をそれぞれ一、二時間で結ぶようにするという計画を立てておられるようでございます。やがて滑走路が少なくて済む垂直離着陸、すなわちVTOLですか、そういった時代も来ると思います。

宮井泰良

1970-04-24 第63回国会 衆議院 運輸委員会 第20号

町田政府委員 先生指摘のとおりでございまして、運輸政策懇談会におきましては、航空の十五年後のビジョンというのをこの間中間発表いたしましたけれども、当然新幹線、道路、自動車というものを総合した総合交通体系ビジョンというものを考えていくという形になると思いますし、それから私どもがこの法律に従いまして今後基本計画なり整備計画を立てていきます場合にも、ここに書いてございます輸送需要の動向あるいは国土開発

町田直

1970-04-22 第63回国会 衆議院 内閣委員会 第17号

○内村(信)政府委員 運輸政策懇談会のほうについて申し上げますと、あいうえお順になっておりますが、秋山龍さん、日本空港ビルディング社長芦原義重さん、関西経済連合会会長荒木茂久二さん、この方は民間と申しますか、帝都高速度交通営団総裁安藤豊禄さん、経団連の運輸委員長でございます。石原周夫さん、日本開発銀行総裁でございます。

内村信行

1970-03-12 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

目下、運輸政策懇談会に、将来の総合交通体系における航空位置づけということで、わが国航空輸送の将来のビジョン検討をお願いしております。これが五、六月ごろまでに結論が出る予定でございます。  現在までの審議によりますと、昭和六十年度ということを目途にしまして、航空旅客数国内線で大体昭和四十三年の十四倍、国際線では十九倍に達する。そのようなものが予想されております。

山村新治郎

1970-03-12 第63回国会 衆議院 大蔵委員会 第11号

山村政府委員 先生のおっしゃられるのはもっともでありますが、現在のころ運輸政策懇談会に将来の総合交通体系における航空位置づけということで、わが国航空輸送の将来のビジョン検討をお願いしておりまして、これが五、六月ごろ結論が出る、そしてそれから早急にこちらではいろいろなものを出していきたいと思いますが、何しろおくれておることは申しわけないと思います。

山村新治郎

1970-03-10 第63回国会 参議院 運輸委員会 第4号

そこで、運輸政策懇談会といいますか、この場において、将来の十五年、いまからいえば十五年になります、昭和六十年のビジョンといいますか、将来これらの発展を前提とした飛行場群あり方はどうあるべきか、国内航空あり方はどうあるべきか、あるいは国際飛行場というものはどの程度必要であろうかと、こういうことを、まず一つ見通しとして持つ必要があろう。

橋本登美三郎

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